最近よく耳にするようになってきました
今日は急に雨が降ってきて荒れた天気でしたね。
そして今日の天気のように、昨日のアメリカ市場から今日の日本市場まで大荒れになっていますね。
トランプ大統領の差別発言から、スペインのテロと昨晩からの投資心理が非常に悪化しリスクオフムードが高まってきました。NYダウも270ドル安と久々の大幅下落になり、その流れで日本市場も232円22銭安と大幅下落してますねぇ・・・
連休も終わりが近づくにつれて気分も下がっていきます・・・
過去二回の記事で触れてますが自分の最近の投資テーマは新たな分散投資先を探すということなのですが、今回はこれです。
実践している分散投資その3
最近本当によく耳にするようになってきましたね。
一言で言えば多数の人がネットを使って他の人や組織に財源の提供を行ってリターンを得る事ですね。
詳しくは以下のサイトが分かりやすいと思います。
ネットで検索すると今ではかなりの業者が存在してます(最近まで全く知らなかったですが・・・)
上のリンクでも説明してますが、クラウドファンディングは大きく4つ分けられます。
- 寄付型(集めた資金は全額寄付!!リターンなし)
- 投資型(出資者が企画した者の利益から配当をもらう)
- 融資型(出資者が利子という形で配当を受け取る)
- 購入型(出資者は企画者からお礼に物、サービスを受け取る)
となってます。
投資している者からしたら、やはり寄付型以外の物になりますよねぇ・・・
最近よく業者が、クラウドクレジット、maneo、ラッキーバンク、クラウドバンク、オーナーズブックと他にもありますが代表的なのはこれぐらいでしょうか?
その中でも目をつけたのがオーナーズブックです。
その他の業者は不動産、中小企業支援、再生可能エネルギーと幅広いところに投資できるのですが、このオーナーズブックは不動産に特化したクラウドファンディングなんです。
ざっくり説明すると、自分たちは、オーナーズブック上の投資物件の中から好きな物件を選んで好きな金額を設定します。
運用期間は6ヶ月から2年と物件により違いますが、運用期間を終えて満期(償還)を迎えると、配当が四半期ごとに行われる仕組みです。
利回りは4.5%~6%ぐらいです。
投資金額は一万円から気軽に始められるので初心者には安心ですね。
仕組みは以下を確認してみてください。
不動産ファンドなんてどこの業者でもとり扱いがあるから一緒だし手広くやっていないから不利では?と感じると思いますが、オーナーズブック以外の不動産ファンド物件の情報は少なすぎて少し投資するのが不安になるのが本音です。
サラリーマンではアパート、マンション経営は敷居が高いので少額でオーナー気分になれるのはメリットありますね。
運営会社はロードスターキャピタルと怪しい感じの名前の会社ですが、社員に不動産
のプロが数名いるのと大手ネットサイトのカカクコムが出資しており、会社案内でも業績が右肩上がりだとアピールしているので大丈夫かと思われます。
実際口座開設してみたのですが、かなり早い対応で一週間もかからず口座開設できました。
興味のある方は口座開設して試してみるのも良いと思います。
ただし投資は自己責任でお願いします。
運用は8月後半から始まるので、運用結果、感想等ははまた後日報告したいと思います。